遠出の忘備録

茫洋と行きたいところに行くだけ

ワイト島へ行くので(旅行の準備)

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最後に海を見たのは2年前のバルセロナ
海には入らず、椰子の木が連なる歩道に点在するテーブル越しに海を見ただけ、よく冷えたサングリアを飲みながら。
日本人の友人と自己肯定感の話を、そのとき受けていたカウンセリングの様子を交えてしたような記憶。

で、上の写真は2014年のポルトガルの海岸。
日本人は誰もいないような僻地だった。
いつかこの話も書けたら愉しいと思ったり、思わなかったり。
(もうだいぶ忘れてしまった)

 

www.vintageyarmouth.com

さてさて
今日は来週から行くワイト島の話。
ワイト島については上記のサイトを参照してください。
英国の南にぽつんとある島です。

宿泊

1日目:ユースホステル

2日目:ユースホステル

3日目:ロンドンに帰る

わたしは若くないんだけど、おかまいなしにYHに泊まる。
老夫婦とかも泊まっているのでだいじょうぶ。
お金がないときは大部屋で我が道を行く状態で、他者に煩わされないようにします。
お金があるときは、YHの個室に泊まる。
今回はお金はないけど、個室。

 

YHA Isle of Wight Totland Hostel | Isle-of-Wight Hostel Accommodation

ここに泊まる。
1泊£32、安い。
シャワー、トイレは共同。
ビーチまで歩いて10分。

www.vintageyarmouth.com

街にも近い。

ところが……。

先ほど、このYHから電話がありまして、なんとダブルブッキングをしてしまったので、さらに南に行ったところにある、もうひとつのYHに泊まってくれないか、と言われ……「No choiceですよね?」と聞いたら苦笑してたけど、選択肢はありません。

 

 

YHA Isle of Wight Brighstone Hostel | Isle-of-Wight Hostel Accommodation

静かなところっぽい。
夏の間の6週間しかオープンしていないYHで、ここの個室を用意してくれるとのこと。
初日の1泊だけここにして、2泊目は予定通りTotlandのYHに泊まります。
都会の喧騒から離れて、静かな海辺に行きたかったので、ぐっと田舎になってよかったのかも。行ってみないとわからないけど。

 

電車のプラン

行き
出発  London Waterloo駅 9:35 
到着  Lymington Pier駅 11:04
少しこのLymingtonの街を見てから、今度はフェリーに乗って島へ。
出発  Lymington Pier 12:00
到着  Yarmouth 12:45 ぐらい

帰り
フェリー
出発  Yarmouth 14:05
到着  Lymington Pier 14:50 ぐらい
Lymingtonの街でゆっくりしてから、電車でロンドンへ。
出発  Lymington Pier駅 17:25
到着  London Waterloo駅 19:20

ワイト島は英語で Isle of Wightと言います。
島は「isle」です。アイ、このですが、日本人には猛烈に難しい発音と察します。ルとオの間のような発音なんですかね。
島に行ったら、島の人に発音を聞いてみようと思います。


電車は往復で£38.30(¥5,640)、格安。2週間前に買ったけど、この安さ。本当は行くつもりじゃなかったけど、安いので行こうーと思いました。
フェリーは往復£24
車も乗せられます。

行こうか行くまいか、実はこれを書いている今でさえ迷ってる。
どうしてかというと、月末にはオーストリアに行くし、9月はジャパン+台北、そんなにお金を使っている場合じゃない。
でもなー、今行かないでいつ行くの?行け!行ってしまうんだ!と自分を駆り立てています。
なんのためかはわかりません。

最後にまたポルトガルの海。